タイトル

　私が平成元年に秋田県庁に入ったとき、日本は「バブル経済」の真っ只中でした。
その後バブルが崩壊し、それまでの高度成長期のモデルが通用しなくなったにもかかわらず、昔ながらのシステムが維持され、成長することのない「失われた３０年」が過ぎ去りました。

　若い方々は、年金などもらえないと当たり前に話し、高齢者の方々も物価高騰などにより、日々の生活に不安を感じています。街に出ると、かつてのような賑わいはなく、人通りの少ない、暗闇の広がる活気のない街になってしまいました。
私は、この日本の成長を阻んでいる原因である古い統治システムを、今こそ改革すべきと考え、真の改革政党である「日本維新の会」に入り、維新塾６期生の仲間と国や地方のあり方について議論を重ねてきました。

　そして、自分自身の県庁時代の反省を込めて、初めから
『やらない・できないではなく、どんなことにもチャレンジして
「できる秋田」を創る』
ことを決意し、日本維新の会公認の秋田市政対策委員となりました。しがらみを断ち切り、チャレンジをする人を応援し、チャンスを得ることのできるような
「活力ある秋田」をつくるため、私「大池幸彦」が秋田を改革します！