外に出ることが苦手な引きこもりがちの方、独居生活の高齢者、一人で悩んでいる方などが社会から孤立させないための仕組みづくり、場づくりをすすめ、支えあえるまちを実現させます。①デジタル技術を活用した支え合う仕組みづくり
デジタル技術を活用し、家族、支援者が情報を共有し合い支援体制を充実させ、支え合う仕組みづくりを実現します。
②集えあえる場づくり
公民館、廃校などを活用した高齢者サロンを設置し、健康教室、音楽、料理、ヨガ、健康麻雀、将棋等の開催で集える場を作り出します。
③高齢者の方々の生きがいづくり
６５歳以上の方々の日々の生きがいづくりのため、写真撮影会などの開催による個人のアルバム作りを支援します
身近なところで健康増進に関心を持ち、誰もが生き生きとした健康増進が出来るまちを実現します。①公園への健康器具の設置による身近な健康促進の実現
②健康ポイントの付与と賞品贈呈制度の実現
希望する６５歳以上の方々へ万歩計を配布し、秋田市内の各地域でウォーキングコースを提示し、歩行距離に応じた健康ポイントの付与を実施します。
身近なところに潜む災害をもう一度市民が再確認する取組を図ると共に、市民からの情報を都市災害、街づくりに生かし、安心して暮らせるまちを実現します。①都市災害（地震、洪水、雪害等）を減らす街づくりの実現
地域で行われている災害対策の取組を支援し、優秀な実例を共有化しみんなで都市災害を減らす取組を支援していきます。
②市民から道路の不具合情報をスマートフォンで通報する仕組みづくり
市民から道路の穴ぼこや積雪の情報などをスマートフォンにて通報を受け、迅速に対応するシステムづくりを実現します。
秋田市の未利用資源（空きビル、空家、空地等）を有効活用し、一度秋田市から出た人には戻ってくる動機付けを県外の方にはお試し移住制度等を実施し、県外から集えるまちを実現します。①返還不要の奨学金制度の実現
大学卒業後、秋田市内で働いた方を対象とした返済不要の秋田市独自の奨学金制度の実現に向けて取り組みます。
②移住者向けのインセンティブの充実（住居費無料、保育付きコワーキングスペース、お試し農業体験）
県外の方にまずは秋田市を知ってもらうためのお試し移住施策を充実させます。
もう一度秋田市内の観光資源、地域資源を見直し、県外、海外の観光客が集え、伝統工芸品、農産物等を県外、海外へ売り込んでいくまちを実現します。①川反の魅力再生プロジェクトの実現
コロナで衰退してしまった伝統ある川反の魅力再生プロジェクトを実現します。
②太平山リゾート公園へグランピング施設の設置
グランピング施設を設置し、県外、海外からの富裕層をも取り込める魅力ある観光リゾート公園としての再生を実現します。
議員自ら身を切る改革を実施し、次世代の若者へ投資を促していきます。①「議員報酬２割カット、議員定数（３６名）の２割カット」の実現に向けた取組
条例制定の実現に向け、自らの報酬の２割を東日本大震災の被災地に寄付します。
②秋田維新塾の開催
若者の政治、行政への積極的な参画を促します。